東京駅 ふれんち茶懐石 福寿園茶寮 宇治金時抹茶かき氷 | 都コース

八重洲 ふれんち茶懐石 福寿園茶寮 ■7/15(日) カフェ ■宇治金時抹茶かき氷  1,512円 こう暑いと、日中お散歩するのも命がけ。 今日のかき氷は、あまり歩くことはせずに、東京駅隣接のグランルーフ内の福寿園のフレンチ店、福寿園茶寮でかき氷です。

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外観

メニュー

ここ数年、ここのお店でも、夏季限定でかき氷を出しているのは知っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、今回が初かき氷。 というのも、かき氷の提供時間が、平日は14:00-16:00、土日が14:00-17:00という時間限定のため、うまく時間を合わせる必要があるのです。

かき氷

そして、こちらが福寿園の抹茶のかき氷です。 抹茶を凍らせた氷を削ったかき氷は、粉雪のようなさらさらタイプ。

最後に

氷は薄い緑色ですが、さすが福寿園、抹茶の苦みが濃い味になってます。 かき氷には、濃い色の緑のシロップがついてきますが、こちらは、甘いシロップになってます。 ちなみに、この抹茶かき氷は、8/15まで。8/16から、ほうじ茶かき氷となる二部構成です。 数年越しでようやく行けた福寿園のかき氷は、福寿園らしい濃い抹茶味なかき氷でした。

——— ■八重洲 ふれんち茶懐石 福寿園茶寮 ■2017/4/4(火) ランチ ■都コース  3,024円 今日のランチは、東京駅八重洲側のグランルーフにあるふれんち茶懐石。 京都福寿園のお茶を使った和風フレンチ店でランチです。

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ランチは、2種のコースが選べます。 個数限定となる都は、3皿のコース。雅は、豪華に5皿のコース。 注文したのは、お手軽な都のコースで。 前菜のサラダのプレートは、玉露を練りこんだ豚肉のリエット。 緑のソースやテリーヌにも、抹茶が練り込まれています。 パンやバターまで、緑です。 メインは、さわらのポワレ。 さわらは、どうにもパサパサして、臭みもあって頂けませんが、味噌と抹茶を加えたソースがとってもGood。 つけあわせの野菜が、とっても甘くて瑞々しく、こちらもおいしく頂きました。 デザートもやっぱり抹茶味。 カフェは、ほうじ茶カプチーノ。 明るい窓際にテーブル席。カウンターでは、目の前でお茶を点ててられる様を楽しみながら食事ができます。

お茶三昧のお料理を満喫できます。 フレンチとしては、まぁまぁなレベル。今日のコースでは、少々、メインの魚に問題ありでした。 ただ、お茶の苦味を活かしたソースは、よく考えられてらっしゃるように思いますので、他の料理も試してみたくなります。 ランチとディナーの間のティータイムでは、甘味も用意されているようです。 オープン直後は、満席が多く、なかなか席にありつけませんでしたが、今は席が確保しやすくなったようです。